C-teamに関する、わりとどうでもいい感想
- ちゃんとスタッフ一覧があってとてもよい。親近感もわくし、スタッフも自分が作ったんだって言うプライドも持って仕事ができるだろうし。ユーザーからの問い合わせもちゃんと受けそうな印象。パートナー企業の人を「○○さん」と書いているところもいいですね。
- リクルートだったらクライアントはある程度確保できるだろうし、媒体もいっぱいあるからスタートダッシュはある程度見込めそう。
- 学生クリエーターさんがどこまで「仕事」を意識してがんばれるか。クリエーター数は多いけど、「納期のある仕事ができる能力」ってデザイン能力とかとはまったく別次元の能力だしなあ。これは前に自分がデザインセクション(そのチームの名前もcreative teamだった。)でディレクターをしていた時に痛感したこと。技術があってもきちんと最後まで仕事ができる人は思いのほか少ない。
- 個人的には学生クリエーターさんよりも、今は主婦などをしている「元」デザイナーさんのパワーが活用されると面白いと思ったり。(時間的、体力的に)デザイン業務にはつけないけど能力がある人ってとても多いのです。ただこういう人って学校みたいに組織化されてないからアプローチし辛いんだよねえ。
- リリース時にこの数の企業とちゃんと提携したの?すごい。(ポイント業界にあまり精通していないので間違ってるかも。もしかしたら胴元の企業がいてそこと提携しただけ?)
- このサービスも独自ID(っぽい。裏でひも付けされてるのかどうかは知らない)。リクルートはもう統合的なID戦略はあきらめたのかな。ISIZE再び!みたいなことを考えてる人はいないのかしらん。個人的には好きだったんだけどなあ、ISIZE。
ちゃんとしたサービス概要の説明はこのへんを見てください。
つか、小林くんの名前がある!リリースおつかれさま。