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ケータイサービスつくりがたのしい

インターネット

仕事で必要になってきたのでケータイサービスの作り方を調べている。
3キャリア対応の認証とか、ケータイ向きのデザイン、HTMLのコーディング方法などなど勉強しなきゃ行けないことが多いんだけど、これがたのしい。この楽しさはなんなんだろーなと思っていたんだけど、やっとわかりました。90年代後半の"ホームページつくり"ににてるんですね。何となくですが。

PCのウェブサービスの世界は良くも悪くも整備されつつあって、特にぼくが働く会社では分業化が進んでいる。企画する人、画面設計する人、デザインする人、HTMLコーディングする人、設計する人、プログラミングする人、テストする人。また各工程にディレクションという役割までいて、下手すると1つのことを決めるのに5〜10人くらいMTGに出たりする。

各分野が専門化・高度化しているからこれはこれで仕方がない気もしますが(たとえばプログラマアクセシビリティにまで責任をもつのはなかなか苦しい。)、でそう思ってくると他の"専門家"が作ったものをいじるのがためらわれるようになってきている。たとえば企画者、プログラマはHTMLコーダーさんが作ったHTMLに手を加えにくい。下手したらクロスブラウザで引っかかるとか、そういう風に思うとちょっとした改善っぽいこともできなくなる。

で結果的に、ちょっとした気の利いたことができなくなって、サービスにエッジというか、とんがったものが作りにくくなっていることも事実だと思います。分業化の際の一番の問題ですね。悪く言うとサービス開発自体が硬直化してきてないかなと思うわけです。

そんなときケータイサービスです。HTMLひとつとってみても細かいノウハウはあるけど専門家以外は手を出せないってほどではない(気がする。もしかしたらもっと奥深い世界なのかもしれませんが)。みんなが"とほほ"とか読んで、HTMLとPerlCGIを頑張って作ってた時代の匂いがするし、ユーザーも若い世代が多いから面白いものに食いつくレスポンスの速度もいい。個人のがんばりで作ったサービスが勝てる(評価される)世界だと思います。

日本のケータイはガラパゴスとかいろいろ言う人もいるけど、面白い世界だと思いますよ。みんないっぱいケータイサイトつくるといいよ。